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キリンとメタル

メジャーなバンドのマイナー曲について。

ドレスコーズ ”meme tour” 最終日に行ってきた話。

久しぶりの更新です。

 

初生ドレスコーズサイコーでした。

東京公演だけだったようですがホーン隊もいたので完璧な状態の

『平凡』が目の前で繰り広げられていた様はまさに圧巻でした。

会場に着くのが遅かったせいで非凡Tシャツが買えなかったことが

唯一の心残りです。

 

詳細は後日UPしたいと思いますのでお楽しみに。

セーターを着ていたら肘が痛くなった話。

こんにちは。

 

先日買ったばかりのセーターを着て一日を過ごしました、

テーブルに一定時間肘をついていると「なんか痛いなあ」

なんてぼんやり思っていたんですが家に帰って部屋着に着替えると

肘が赤らんでいて、よく見れば皮が多少擦り剥けてしまって、

お風呂に入るとしみるんですねこれが。

 

つらいなあ。

 

 

人間椅子 威風堂々リリース記念ツアー ライブレポ

2月 高崎のclub FLEEZで行われた

人間椅子のライブに行ってきたので遅ればせながらレポートしたいと思います。

とはいえ定番曲ばかりなので裏話を中心に書きたいと思います。

 

1.鉄格子黙示録

2.リンゴの泪

3.九相図のスキャット

4.人間失格

5.わたしのややこ

6.狂気山脈

7.胡蝶蘭

8.泥の雨

9.死神の饗宴

10.心の火事

11.東京ボンデージ

12.超能力があったなら

13.陰獣

14.人面瘡

15.針の山

アンコール1

16.雪女

17.ダイナマイト

アンコール2

18.なまはげ

 

以上がセットリストです。

 

キリンは今回初めての生人間椅子でした。

舞台が暗転しオープニングSEの「此岸御詠歌」が流れ始めた時には完全に

会場の空気に酔っていました。

キリンは前から2列目で和嶋さんの前だったのですが、

登場して後ろからライトが当たった姿は本当に神々しいものでした。

 

1曲目は「鉄格子黙示録」これぞ人間椅子といった重いリフで始まって

疾走パートに移ります。MCで学生時代にアブダクションされて

作風が一変してすぐに作った曲で友達に聞かせたところ

鈴木君にだけ評判が良かったと仰ってました(笑)

 

2曲目の「りんごの泪」は初めてライブをする都市では必ず演るそうです。

 

人間失格」のベースを同じリズムで刻み続ける場所では鈴木さんが

昔のこと思い出しちゃったということでMCでは昔話に、

話の着地点は鈴木営業部長の屈折くんのセールストークとなりました(笑)

 

 

5曲目の「わたしのややこ」は1stアルバム収録予定だったものの

歌詞が重すぎて未収録となった幻の曲だそうです。(恐怖の大王の話を思い出します)

かっこいい疾走系のリフだったので勿体ないと思いつつライブならではの良い思い出です。

 

6曲目「狂気山脈」ではギターソロが威風堂々盤よりも長くなって

演奏後鈴木さんからもギター好きの人じゃないと退屈じゃない?と言われた

和嶋さんは「僕は気持ちよかったです。」と嬉しそうでした(笑)

 

「狂気山脈」「胡蝶蘭」の流れに和嶋さんが思わず

「気を遣わせる曲が続いて申し訳有りません(笑)」と一言

 

9曲目の死神の饗宴では今まで以上に盛り上がって。

鈴木さんが「定番曲は盛り上がっていいね〜」と上機嫌そうに仰ってました。

 

12曲目はアニキの歌う「超能力があったなら」

いやぁ凄い声量です、この曲の他にもアニキvo.の曲はハズレがないですね。

人間椅子自体そうですが)

 

15曲目の「針の山」で一旦幕を閉じます。

この演奏中和嶋さんが勢いよく転んでしまって驚きましたが

元気そうにすぐ立ち上がったので安心しました。

MCでも仰ってましたがギターの安全第一な姿勢で転んでました(笑)

 

この後アンコールが2回、「なまはげ」で幕を閉じました。

 

今回初めてのライブでしたが「陰獣」を生で聴けたのが一番嬉しかったですね。

アンコール1の「ダイナマイト」では本当に会場が一体になって盛り上がって

まさにライブの醍醐味が味わえました。

また物販でサイン入りの”屈折くん”もゲットできました。

心残りは聴けるかなと思っていた「芳一受難」と「踊る一寸法師」が聴けなかった

ことくらいですが、次ライブに行く楽しみがあるということで

大満足の初人間椅子ライブでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレスコーズ 平凡 其の二

こんにちは、キリンです。

前回は6曲目の「ストレンジャー」までを語りました。

その続きです。

 

7「エゴサーチ&デストロイ」

この曲はMVが発売に先駆けて公開されてましたね、

左右に分かれた画面に正反対の志磨くんが一人づつ、

逆再生を駆使して静と動を象徴的に魅せる映像でした。

またイヤホンで聴くと楽しい工夫もあってかなり凝った作りの曲となっています。

ドレスコーズ史上最もポップな曲調の今作中でもかなりキャッチーなメロディラインの曲だと思います。

 

8「規律/訓練」

キレのいいギターリフで始まって伸びのあるホーンサウンドと絡まる規律/訓練です。

”イェイイェイ やんや これが無礼講”

この部分無性に好きです(笑)

1stのような優しい歌いかたもいいですが、

”燃やせそれを!”の何か放り投げるような歌い方かっこいいですね。

 

9「静物」

物哀しい歌詞の曲ですが、同じリズムで刻まれるギターが

余計に悲しさを感じさせます。

曲名は静物画(せいぶつが)の静物だと思いますが、

歌詞にある”ただそこにあるだけのモノに なれない いきもの ひと”

の いきもの=生物=静物でかかってるのかな、と思います。(勘ぐりでしょうか...)

 

10「20世紀(さよならフリーダム)」

静かですが幸福感のあるオープニングのこの曲。

聴いていくと別れの歌なんですね。(きみへ、20世紀へ、フリーダムへの)

”年をとり”なんて歌われると筋少の蓮華畑を連想してしまいますが(この手の曲大好きです笑)

ちなみに『ティンパン・アレイ』『THE END』『バンド・デシネ』が生まれた大久保フリーダムスタジオが『平凡』の制作をを最後に40年の歴史に幕を降ろすということで

『平凡』の作業中の食事にて「志磨くんには最後に絶対使ってもらわないと、ってみんなで話してたんだよ」とTwitterでの発言です。

 

11「アートvsデザイン」

アート対デザインと発します。

”ワガママなままじゃ わだかまるわ”の歌詞とリズムが非常に心地いい曲です。

他の曲よりも言葉の使い方が面白いなと思います。

ダンスマカブルを調べて見ると”死の舞踏”という意味で

死の恐怖を前に人々が半狂乱になって踊り続けるという14世紀のフランス詩が起源という説があるみたいですね。

 

12「[Blank]」

志磨くんの発信を見るまでコンセプトアルバムとしての『平凡』と

Bonus Trackの人間ビデオをの区切りとして、リセットする意味合いかと思ってたんですが、Twitterにてボウイへの黙祷と言っていた記憶が(曖昧ですいません)

 

13「人間ビデオ」

GANTZ:O主題歌として作られた人間ビデオ、

イントロの和嶋さん(人間椅子)のギターから物凄い緊張感の伝わってくる曲です。

ダークなイントロ、Aメロと一転して明るい(だけじゃない)Bメロ、サビ

どれをとってもかっこいいです。

ハイライトはドレスコーズでは珍しい弾き倒すようなギターソロですね。

今後LIVEで観れる機会があるのかだけが心配な曲です(マジで)

 

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それにしても絵になる男です。

 

今回はドレスコーズの『平凡を』2回に分けて書きました、

ドレスコーズの細かいレビューが探してもあまりなかったので、

他のアルバムも合間合間にできればなと思います。

 

意見・感想など気軽にいただけると幸いです。

 

追記:「"meme" TOUR」参戦できそうなのでその際にはライブレポートをあげようと思います、またご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイナー曲レビュー其の一       『How The Story Ends』 MEGADETH

キリンです。

今日はブログタイトルにあるようにマイナー曲レビューしてみたいと思います。

書きながらそもそもマイナー曲だから検索する人少ないだろうな...

なんて今更気付きつつ、この曲好きな人居たんだぁ、なんて思っていただければ幸いです。

 

さて初回はキリンの大好きなメガデスについての記事ですが、

この曲分かりますでしょうか?

字数の関係もありつつ、敢えてアルバム名は伏せてみました。

が、早速発表します。

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『ENDGAME」です。

後期のアルバムですがこのアルバムは案外聞いたことある人も多いかもしれません。

でも「How The Story Ends」ですよ?

誰がメガデス話中にこの曲を放り込むでしょうか、

そんな奴はガンダムの話をしている最中

ザンボットの話をしてくるような輩に違いありません(わからない人ごめんなさい笑)

 

恵まれたアルバムに入ったこの曲でしたが曲順が恵まれません。

何故なら本アルバム筆頭のキラーチューン「Head Crusher」の後ろ、

10曲目という大抵のアルバムでダレの訪れる位置に配置されてしまったのです。

デイビッド痛恨の極みといったところでしょうか。

 

講釈垂れるのも疲れてきたので曲レビューに移ります。

 

とにかくサビのメロディが良い!

サビだけつないで聴きたいくらいくらい良いんですね、

もちろんリフもかっこいいんですが、

メガデスはギターリフに注目が行きがちなんですが「She-Wolf」や「A Tout Le Monde]系の歌モノも凄く良い曲がおおいんですよね。

まあ本作加入のGt.クリス・ブロデリックはこの曲のギターソロでもまさに流麗という他ないようなギターソロを奏でてますね。脱帽です。

 

というわけで初回はMEGADETHで「How The Story Ends」を紹介しました。

是非聴いてみてください。

それとついでと言ってはなんですが、「Dystopia」グラミー賞受賞おめでとう!

 

ご意見・ご感想など、コメント気軽にしていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレスコーズ 平凡 其の一

キリンと申します。

メタルをメインに記事にしようとブログを開設したのですが、

ドレスコーズが3月1日に5thアルバム”平凡”を発売したということで、

今回はこのアルバムについて書きたいと思います。 

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キービジュアル。キリンはてっきりジャケットと勘違いしてました。

Twitterで散髪報告を見たときは血の気が引きましたが案の定似合っていて一安心です。

その辺は流石志磨遼平と云ったところです。

 

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こちらがジャケットの平凡くんです。

考えてみれば志磨くんが写っていないジャケットは1st以来でしょうか、

そういう点でも本作のキーワードとして志磨くんが述べていた”自分殺し”

が垣間見える気がします。

 

それでは曲に参りましょう。

 

1「common式」

オープンングチューンらしく軽快なノリの1曲目。

ホーンセクションを全面に押し出したファンクな曲です。

歌詞は頭から平凡で始まりてんぷれえとを連呼コンセプトアルバムだけあって徹底しています。

Aメロはねっとりとしたラップ調で進んでいきます。

ゴッホ、メロディ、人間ビデオと志磨くんはラップが好きなのでしょうか。

ちなみにキリンはあまり得意ではありませんが、ドレスコーズのラップは許せます。

 

カッコイイので。

 

2「平凡アンチ」

2曲目にしてコンセプトの”平凡”に、タイトルの”平凡”にアンチって...

歌詞によくわからない単語が散見されますので検索して見ましょう。

プロイセン

バルト海沿岸地域

・18世紀から20世紀にかけて栄えたヨーロッパの王国。

プロイセン憲法というのは聞いたことがありましたがちんぷんかんぷんです(笑)

チゴイネルワイゼン

ヴァイオリン曲でジプシーの旋律という意味みたいです。

ジプシーはヨーロッパの移動民族や放浪者を意味する言葉ですよね、

LOUDNESSでおなじみです。

1曲目でラップ好き疑惑がありましたが、完全に好きですよねラップ。

歌詞を見ると8割が平凡に育ってしまった男のアナーキズムにも似た

平凡に抗するようなラップで占められています。

1stのAutomatic Punkの小気味いいリズムとパンクな姿勢を残しつつ

平凡のコンセプト

でまとめあげたような曲です。

 

3「マイノリティーの神様」

際立つリズムのダークな雰囲気のイントロで始まる

平凡から逸脱した志磨遼平が顔を覗かせる曲です。

またまたラップが入りますが、

アンチ金子みすゞのような歌詞から開き直って”みんなと一緒でいいや”

の流れが非常に好きです。

サビの”正しみは誰とも違えないこと”という歌詞には

同調圧力の強い社会昨今の社会では非常に考えさせられます。

 

4「ダンス」

陽気なイントロに導かれるように優しい歌声で進む曲です。

国民でなく人民という表現を使っている辺りが”平凡”のコンセプトを感じさせます。

リディムという単語は英語のリズムが変化したジャマイカ英語で、

グルーブ、リズムなどを意味するようです。

平凡のコンセプトをベースにしつつ、本作では最も幸せな曲じゃないかと思います。

 

5「towaie」

頭からtowaieで始まるスローテンポな曲です。

歌詞にはないですがtowaieの前には否定的な前提が隠れているように思えます。

この歌詞は読み応えがありそうです。

 

6「ストレンジャー」

軽快であって湿ったメロディと

”関わり合いのないところでだけ有名なぼく”という歌詞が特徴的な曲です。

キリンは上の歌詞の他にサビの

”わずかなことを知ってぼくら認め合ってまたは恨んで”という歌詞も

なかなかフックのある歌詞だなと思います。

 

 

今回はアルバムの前半について書きました

初ブログでしたが、予想以上に疲れますね(汗)

 

其の二に続きます。

 

感想・意見など気軽にいただけると幸いです。